クロームメッキを施したレールが美しい、TEAM PRO復刻サドル
伝統的なレーシングサドルとして愛されていたTEAM PROFESSIONAL(BROOKS愛好家の中ではブルプロとの相性で親しまれていたサドルです)が約5年ほど前に廃盤となってしまいました。
昨年、本国のオンライン限定アイテムとしてクロームメッキレールのブラックサドルが限定復刻。
なんと日本には特別に供給が認められ入荷してきました。
レーシングサドルとしての名残、それはBROOKSサドルのアイコンともなっているサドル後のバッグループがこのサドルにはありません。
ツーリングサドルではなく、1960年代にレーシングサドルとして認められたサドルとしての仕様がそのまま引き継がれています。
このサドルは硬いとの声を耳にしますが、実際に使ってみると比較的馴染みは早い方です。(B17シリーズと大差ありません)
ブルプロと呼ばれていたヴィンテージサドルをご存知であれば、それは嘘だろと言うかもしれません。
当時のサドルは本当に固く、何年経っても柔らかくならなかったのが事実です。
現在は素材として取れる革の性質も変わり、他のサドルと同じく5.5mm厚の素材を使用しています。
※ 購入後の革の個性についての返品交換は承っておりません、自然の素材による個体差は不具合ではありませんのでご理解いただけますようお願い致します。
MADE IN ENGLAND
| SPEC |
| 全長: 275mm |
| 幅: 160mm |
| 高さ: 67mm |
| 重量: 540g |
| フレーム: クロームメッキスチール製 |
レザーサドルニュース
BROOKS レザーサドルファクトリーツアー
スタッフ製品チェックしてみました
実測:サイズ / 重量
最大幅160mm × 全長278mm
レール中心からサドルトップまでの高さ:62mm
重量 544g
バッグループが付いていない
レーシングサドルとして1960年代にはその立ち位置を作り上げ「ブルプロ」との愛称で親しまれてきたサドルです。
レーシングサドルとしての名残がこのバッグループが付いていないということ。
当時からツーリング向けサドルはサドルバッグ用のループがあり、レーシングサドルはバッグを付けないという差別化がされていたことになります。
手作業で仕上げられる端処理
SPECIALモデルは手打ちの銅鋲だけでなく、サイドスカートの端の処理も手作業で行われています。
切りっぱなしではなく角度を付けることでペダリング時に起こる摩擦をスムースに、そして見た目にも特徴的な仕上げになっています。
実際に使ってみました。
TEAM PROが好きで装着している自転車が2台あります、どちらも復刻前の10年ほど前のサドルです。
馴染むのはB17と期間的には変わらず3ヶ月ほどで変化を感じられるようになりました。
わたしは体重が軽い方(50kg台前半)なので、B17に比べると馴染んだ後の弾力は感じにくく思いましたが、どちらかと言うとサドルトップが変形してお尻にあっていく感覚です。
乗り込んで行くことで坐骨部分が凹み始めピッタリとあってくるような成長をしていきます。(赤い方はかなり形が合うように育ってきています。)
最近は緑の方も育て始めていますが、この銅鋲の黒ずみかけている様子が使い込んだ味感でお気に入りです。
BROOKS推奨のLEATHER CARE KIT PREMIUMにはリベットを磨けるブラシまで付いているので雰囲気を変えたければ磨いてしまうのも良いかと思います。
別のサドルでリベットを磨いたときのビフォア、アフター写真も載せておきます。
こんな変化を楽しめるのは自転車のサドルでBROOKSだけの特権です。
BROOKS レザーサドル Q&A








