BIO DEGREASER

生分解性を持つ、水溶性のパーツディグリーザー

自転車の本体や部品に付着した油分、グリース、油汚れを素早く安全に除去。
使用後は水ですすぐだけ。環境にやさしい生分解性。

ご使用方法

1. 缶を良く振ってから、油分を除去したい箇所にスプレーしてください。

2. スプレー後しばらく（5分以内）放置し、汚れを落としてください。

3. 水道水など清潔な水ですすいでください。その後は清潔なな布巾などで、残留した水分を拭き取ってください。

WARNING!
■引火性が高い為、加熱したり火気に近づけることは絶対におやめください。
■お子様の手の届かない場所で保管してください。

スタッフレビュー

こってりこびり着いた汚れもパキッと洗浄

パーツの攻撃性の少ないディグリーザーで、こびり着いた頑固な汚れも漬け込み洗いが可能なモデルです。

汚れを溶かす成分ががしっかり浸透

石油系溶剤＋界面活性剤の力で油分を残さずパキッと洗浄できます。
グリスを使用するパーツや、金属パーツの洗浄に適しています。

bio chain cleanerとbio degreaserの違い

どちらも油を除去する洗浄剤ですが、
BIO CHAIN CLEANERはチェーン向きの速効型
BIO DEGREASERはパーツを外してじっくり型
という違いがあります。

成分比率の違いで性質が変わる

この2つのクリーナーに入っている成分は主に石油系溶剤・界面活性剤が入っており、石油成分が多いと細かい隙間の汚れに浸透しやすく落ちやすいため、チェーン洗浄に向いています。

界面活性剤で油分を取り除き樹脂パーツへの攻撃を防ぐ

界面活性剤は石油成分と水を結合させて一緒に洗い流す効果があります。
そのため、界面活性剤の比率が高いBIO DEGREASERはパーツを分解して洗浄する際などにオススメです。

BIO CHAINCLEANERは表面に少し油膜が残る

油膜が少し残ることで、錆抑制、ルブが浸透しやすくなります。

BIOO DEGREASERは油膜が取れている

油膜が残っている状態でグリスアップすると、グリスが柔らかくなってしまうため、油膜が残りづらいBIO DEGREASERがおすすめです。

BIO CHAIN CLEANERと
BIO DEGREASERの違い

似たような2つのアイテム。違いは成分の含有比率に。

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11月